ホームで勝利を取り戻したユベントス、指揮官は満足「7位と1差となった。トリデンテ…」
2023/02/14
sportnotizie24
「前線は良いパフォーマンスをしたよ。何度もチャンスを作り上げたし、スピードの速い良いプレーもした」
「(WGフィリップ・)コスティッチは2回チャンスが訪れたし、チャンスでヴラホヴィッチがクロスボールに対して足を止めたのは、DFが対処すると考えていたからだ」とコメント。
続けて、「前半はフェデリコを左に置き、ディ・マリアを右に配置した」
「しかし、(MFソフィアン・)アムラバトがディ・マリアを追うようになるまで、右サイドは(SBマッティア・)デ・シリオ、ディ・マリア、DFダニーロとで数的優位な状況を作れていたんだ」
「なぜなら、(SBクリスティアーノ・)ビラーギがいつも二人の間にいたからだよ」
「そして、アムラバトがディ・マリアを追いかけるようになってから、ビラーギの背後のスペースを突くため、1対1を仕掛けさせるためにキエーザを右に移動させることにした」
「その結果、キエーザが上げたクロスからコスティッチが惜しいシュートを放ったし、さらに1~2回有利な状況を迎えたね」
「フェデリコは左サイドでプレーすることを好むが、もう少し中央にポジションを取ることを学ばなければならない」
「そうはいっても、今夜は守備でも頑張っていた。そのため、コンディションも向上しているし、チームのために貢献しているよ」
「とはいえ、これは全員がしなければならないことだ。今夜はディ・マリアも守備面でかなり自身を犠牲にしていた」と述べ、初めて試みたトリデンテに満足感を示した。