ホームで勝利を取り戻したユベントス、指揮官は満足「7位と1差となった。トリデンテ…」
2023/02/14
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「本来なら勝ち点44で2位だった」
現地時間12日にセリエA第22節フィオレンティーナ戦がアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。
前半にMFアドリアン・ラビオが決めたゴールを最後まで守り切り、無失点でカンピオナート2連勝を収めたビアンコネーリ。
この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「7位と1ポイント差となった」と満足感を示した。
イタリアメディア『TuttoJuve』が、試合後に応じた英メディア『Dazn』と『Sky Sport』のインタビュー、及び記者会見で話した同指揮官のコメントを伝えている。
「最後の20分間は、フィオレンティーナが引き分けに持ち込もうとして前に出て来ていたため、あのような状況となったのは仕方ない」
「とはいえ、我々は後半にも決定機を迎え2-0とするためのチャンスが訪れたが、そうすることはできなかった」
「最後の混乱の中で細心の注意を払わなければならなかったが、選手たちは秩序だった守備をしたよ」
「終盤には、最終的にゴールが取り消されたあの局面だけ失点するリスクを負ったが、同じような形で我々の得点も取り消されていた」