無失点で新年白星スタートのユベントス、クレモネーゼ戦のデータを紹介「ミリクは…」
2023/01/07
sportfair
さらに、このポーランド代表FWは、今シーズンのセリエAでアディショナルタイムに1点以上ゴールを決めたただ1人のジョカトーレとなっている。
次にユベントスは、今シーズンの欧州五大(イタリア、イングランド、スペイン、フランス、ドイツ)リーグで、直接FKで最も多くのゴールを決めているチームとなった(ロリアンと同様に3本成功)。
また、ビアンコネーリは今シーズン、これまでクリーンシートを11回達成。
これは、今シーズンの欧州五大リーグにおいて、バルセロナと並んで最多となっている。
ユベントスは、セリエAで7試合連続で失点していないが、同チームの最長無失点記録は、2018年1月から3月までの期間に達成した10試合連続無失点記録だ。
その当時も、チームを率いていたのはマッシミリアーノ・アッレグリ監督である。
そんな中、ビアンコネーリは、10年連続でカンピオナートの新年初戦に敗れていない(8勝2分)。また、失点数の合計は、わずかに3のみとなっている。
最後に、ユベントスは、今シーズンのカンピオナートで同チームの最年少スタメンとなる平均年齢が25歳と296日のチームでクレモネーゼ戦に臨んだ。