リエカに勝利したユベントスに指揮官「次戦はキエーザが起用できるはず。ディ・マリア…」
2022/12/23
blackwhitereadallover
「1月4日から6月5日まで26~36試合あるため、全員が必要となる。そして、そこでは誰をいつ起用するかについてちゃんと分かっていなくてはならない」
「ディ・マリアは、ワールドカップ(W杯)で並外れた決勝戦をおこなったジョカトーレであるため、彼は我々にとってプラスアルファとなるはずだ」
さらに、アッレグリ監督は、「W杯で優勝して舞い上がっているアルゼンチン人の2人を現実に引き戻すこと」
「W杯優勝を逃して落ち込んでいるラビオのやる気を高めること、そのどちらがより難しいことか?」と尋ねられると、「そのような問題など起こらないはずだ」
「ディ・マリアとパレデスは、シーズンの後半を戦う上で、我々にとって彼らがどれだけ重要な2人であるかをちゃんと分かっているはずだからね」
「とりわけ、ディ・マリアは何度かフィジカル的な問題を抱えたが、彼と話をするとやる気満々だった。ラビオに関しても同様に問題はない」と返答。
続けて、「チームは、これから重要な5カ月間が待ち受けていることを認識していなければならない」
「最低限の目標は4位以内でシーズンを終えることだが、独走状態のナポリにできるだけ近づこうとすることが我々の目標だ」
「それから、ヨーロッパリーグ、コッパ・イタリア…もあるが、36試合全てできれば最高だね」と述べ、全てのコンペテイションでタイトルを目指したいと語った。