リエカに勝利したユベントスに指揮官「次戦はキエーザが起用できるはず。ディ・マリア…」
2022/12/23
corrieredellosport
「これから36試合戦いたい」
現地時間22日にアリアンツ・スタジアムでクロアチア1部HNKリエカとの親善試合が行われ、FWモイーズ・キーンのゴールを守り切ったホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。
前回のアーセナル戦に続いて今回も多くの若手を起用して挑み、再びクリーンシートで勝利したビアンコネーリ。
試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「次戦のスタンダール・リエージュ戦では(MFフェデリコ・)キエーザと(SBマッティア・)デ・シリオが起用できるはずだ」と明かした。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が、イギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。
「選手たちは良い状態だが、コンディションを整えたり、ある特定の試合に再び順応する必要があるのは当然だ」
「27日にはブラジル人たちも戻ってくる。一方で、(MFアドリアン・)ラビオとアルゼンチン人たちは、チームに合流するまでもう少し待たなければならない」
「とはいえ、DFブレーメルはもうすでにここに戻り、今朝トレーニングを再開したよ」
「チームは良いトレーニングをしたし、この2日間負荷のかかるトレーニングをおこなっているが、優れたクオリティのある若いプレイヤーと共に我々は良い試合をおこなった」
「中でも、(DFディーン・)ハイセンはとても良かったよ。そうはいっても、プリマヴェーラからやってきた3人全員から良いスピリットが感じられた」