アニェッリ会長、従業員に別れの手紙「ユベントスの歴史に敬意を表した。今は…」
2022/11/29
eurosport
「ユベントスは、世界で最も優れた名門クラブの1つであり、そこで働いたりプレーしている者なら、結果がチーム全体の仕事の結果であることを知っています」
アニェッリ会長は、まずこのように書き出すと、さらに次のように言葉を続けた。
「我々は、歴史やDNAにおいてタイトルを獲ることに慣れているクラブです」
「そして、2010年以降、並外れた結果を出しながら歴史に敬意を表してきました」
「スタジアム、男子チームによる9連覇、イタリアで初めて『Netflix』や『Amazon Prime』でドキュメンタリーシリーズが放送されたクラブであること」
「チームが創設されてから成し遂げられた女子チームの5連覇」
「さらに、フォルクスワーゲンと結んだ契約(知っている人は少ない)」
「ベルリンとカーディフでおこなったチャンピオンズリーグ決勝戦(我々の大きな後悔)」
「アディダスとの契約、Next Genのコッパ・イタリア優勝、UEFA執行委員会のクラブを代表する最初のクラブ、ユベントスミュージアムなどまだ他にもたくさんあります」
コメント
ユベントスの選手でもなければ、クラブの経営に携われる量の株を保有しているわけでも、それに見合う巨額の富を手にしている訳でもないただのサポーターの一人なのでクラブを信じる事以外出来ることはありません。
ユベントスがユベントスたらしめる所以は諦めないことにあると思っているので、仮に勝点剥奪や降格等いかなる処分が課されようと、最後までユベントスを信じて、共に歩みたいです。
さよならアニエッリ
ようこそフェレーロ新会長
心機一転頑張ろう
手紙は、これで終わりですか?