セカンドチームのマンナSD「ユベントスはこのプロジェクトの強化を目指している」
2022/11/28
tuttojuve24
「アリアンツで試合する機会をもらえて感謝している」
2018年8月に創設してから5年目を迎えるビアンコネーリのセカンドチーム「ユベントス Next Gen」。
今年8月からチーム名を「U-23ユベントス」から「ユベントス Next Gen」へと変更した同チームは、今シーズンになって初めてMFファビオ・ミレッティ。
MFニコロ・ファジョーリ、MFマティアス・ソウレというトップチームに定着する3人のプレイヤーを輩出した。
そんな中、将来トップチームの新スポーツディレクター(SD)として昇格する噂もされている同チームのジョヴァンニ・マンナSDがクラブ公式チャンネル『JTV』のマイクの前に登場。
そこで、Next Genに関する様々なテーマについて話した。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数メディアが26日、同チャンネルのインタビューに応じたマンナ氏のコメントを伝えている。
2019/20シーズンにはコッパ・イタリア・セリエCで優勝し、昨シーズンには初めてセリエBへの昇格をかけた全国プレーオフへ進出するなど、年々成長し続けているNext Gen。
そんな現在3連勝中の同チームは、27日に行われるセリエC第15節マントヴァ戦で、創立以来初めてアリアンツ・スタジアムで試合を行う。
そこで、マンナSDは、まずそのことについてクラブに感謝の気持ちを述べた。
「このチームには、今後のキャリアでアリアンツのようなスタジアムでプレーできるプレイヤーはわずかにしかいないと思うし、もしかすれば誰もいないかもしれない」
コメント
カルチョにおいて他の追随を許さないこのプロジェクト。
未来永劫発展してほしい。
まだ道半ばという認識です。