今季で契約満了を迎えるラビオ、自身の将来について言及「ユベントスと話をする…」
2022/11/25
calciomercato.com
「セリエAで多くのことを学んだ」
今シーズン限りでビアンコネーリとの契約満了を迎えることで去就が注目されているMFアドリアン・ラビオ(27)。
昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が迫っていたものの、母親で代理人のヴェロニク氏との交渉が成立せず、ユベントスへ残ることになった。
そのフランス人MFは、今やマッシミリアーノ・アッレグリ監督が指揮するチームで欠かせない存在となっているが、ビアンコネーリと契約更新する可能性は低いとみられている。
それは、代理人の母親が年俸1000万ユーロを求めている一方で、ユベントスには現在の年俸700万ユーロ以上のオファーを提示するつもりがないからのようだ。
それだけではない。ラビオは初戦のオーストラリア戦でワールドカップ(W杯)デビューを果たすと、その試合で初ゴール・初アシストを記録。
W杯で鮮烈デビューを飾ったことも含め、すでにアーセナルやチェルシー。
トッテナムといったプレミアリーグのクラブが、来夏にフリーとなる見込みの同MFに注目しているとイタリア紙『Corriere di Torino』などが報じている。
そんな中、このフランス人MFが、ティフォージをはじめとする多くの人々が気になっている自身の将来について口を開いた。
イタリア紙『La Repubblica』が24日、インタビューに応じたラビオのコメントを伝えている。
コメント
ザカリアやアルトゥールが帰ってくること考えると、
残留させたくても難しいんだろうな…
フリーで出して良いレベルの選手じゃなくなってしまった。
嬉しいけど本当に悩ましい。
まるで、去ること前提のようなコメントだな。
ラビオには残って欲しいが、現状厳しそうだな…
ラビオママが代理人でいる以上は更新は厳しいかな。