今季リーグ戦3連勝を収めたユベントス、レッチェ戦のデータを紹介「ファジョーリは…」
2022/11/01
tuttojuve24
そして、FWサミュエル・イリングがピッチに入ってからファジョーリのゴールをアシストするまでにかかった時間は、わずか41秒。
イリングは、セリエAが20チームに戻った2004/05シーズン以降、セリエAでアシストを記録した3番目に若いユベントスのジョカトーレとなった(19歳と25日)。
最年少選手は、18歳と149日でアシストを決めたMFキングスレイ・コマン(2014年11月9日に行われたパルマ戦(7-0)でアシストをマーク)。
その次は、18歳と305日でアシストを決めたDFフレデリク・ソーレンセン(2011年2月13日に行われたインテル戦(1-0)でアシストをマーク)となっている。
また、同選手は、2004/05シーズン以降、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAでアシストを記録した初のイングランド人選手となった。
そんな中、SBアレックス・サンドロがセリエAで通算200試合出場を達成。
同ブラジル人選手は、2015/16シーズンにビアンコネーリに加入して以来、FWパウロ・ディバラ(210試合)。
SBフアン・クアドラード(204試合)に次いで3番目にカンピオナートでの出場試合数が多いジョカトーレとなった。
最後に、DFレオナルド・ボヌッチは、セリエAのリーグ通算出場試合数で歴代45位の故アメデオ・アマデイ氏の記録に並んだ(423試合)。
コメント
クアドラードとアレックス・サンドロ、出場数は4試合しか違わないんですね。
残りのシーズン、ベテランが奮起して盛り立てて欲しいです!