OBモッジ「ユベントスは復調しているが、回復したわけではない。彼にはこれから…」
2022/10/24
il mattino
「彼らは大崩れしないチームだが、その相手にホームとはいえ4得点を挙げた」
「そして、無失点で試合を終えたことは評価できる」とアッレグリ監督の手腕を評価した。
ユベントスは今シーズン、サレルニターナ戦では勝ち越しゴールを“疑惑の判定”によって取り消された。
そのことにも触れ、「あの引き分けはチームへ精神的な苦痛を与え、現在も“煮え湯”を飲ませられている」
「失った勝ち点『2』があれば、現在インテルと勝ち点で並んでいるわけだからね」
「今シーズンのカンピオナートをみれば、上位陣が大崩れすることは期待できないだろうから、今後も尾を引くことになるだろう」
「そして、サレルニターナ戦の直後にCL(UEFAチャンピオンズリーグ)ベンフィカ戦が開催された」
コメント
ダービーを過小評価してはダメです。
こと、ダービーにチームの格とか、その時点でのリーグの成績は関係ない。
それがダービーです。
終了間際のピルロの起死回生弾をお忘れですか?
戦績も言うほど圧倒的な成績は残してないはず。
リーグ優勝できなくても、ダービー勝てれば、そのシーズン満足のティフォージだっている。
ここ数試合はダービーといっても相手はトリノだし、格下が相手だったから力をはかるうえでまだ足りない。
格下に勝つこともできなかった訳で一定の評価にはあたいするけど、
CL権、スクデット狙うなら、これを継続する力と上位勢との戦いで勝てなければ順位表に変化はない。
CLとインテル戦でどうなるか
良い予感がしてる訳じゃないけど、祈りながら見るよ。
今後どうにか奇跡的に選手とアレグリとクラブがハマって凄いことになりますように。