タルデッリ氏、ユベントス幹部を批判「もはやアッレグリ監督を信用していない。解任は…」
2022/10/11
repubblica
同日リエーティで行われたマンリオ・スコピーニョ賞の授賞式に出席したタルデッリ氏。
そこでキャリア賞を受賞した同氏は、まず低調なユベントスについて次のようにコメントした。
「ユベントスは悪い方向に進んでいるね。良いプレーをしていないし、特に気に入らないのはクラブの沈黙だ」
「アッレグリ監督も穏やかには見えない。クラブ幹部は、彼のことをもはや信用していないんじゃないかと思うよ」
しかし、同氏は、このビアンコネーリ指揮官が他の監督と比べてクラブから守られていると考えているようだ。
「アッレグリ監督が解任されるおそれがあるかって? そのような危険にさらされない監督はいない」
「とはいえ、彼はその他の指揮官と比べてより守られているように感じるよ」
コメント
確かにいくら彼の戦術が恐竜時代と言えどもここまでひどいシーズンになるのは考えにくい。
ベルリンでの敗北後だって似たように多くの主力が抜けて、新しい顔がたくさん入ってきて苦戦してたけど建て直す手腕があるのも証明済み。
ただあの時と比べるとアッレグリ好みの戦える選手が圧倒的に少ない。
フロントと折り合いがついてないとしか思えないんだよね。