ブッフォン「僕の価値を知るのにCLのタイトルは必要ない。ユベントスのDNAは…」
2022/09/23
parmatoday
「キエッリーニが恋しい」
ビアンコネーリを去ってから加入したパルマで2シーズン目(合計8シーズン目)を過ごしているGKジャンルイジ・ブッフォン。
44歳になった今でも意欲が全く衰えていない同チームの守護神は、目標とするセリエA昇格に向け、今シーズンもカピターノとしてチームを牽引している。
そのジジ(ブッフォンの愛称)は22日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が主催するイベント「Il Festival dello Sport 2022」に出席。
そこで、不振に陥っているユベントスの現状についてコメントした。
同紙が、トレントで開催されている同イベントのインタビューに応じたブッフォンのコメントを伝えている。
昨シーズンには「55歳まで現役を続けたい」と語ったブッフォン。その気持ちは、1シーズンが経った今でもまだ変わっていないようだ。
このジャッロブルー(パルマの愛称)の背番号「1」は、「僕がどれほど優れているか分かっている」と自信を示しながら、再び現役を続行する意欲を見せている。
「僕は様々な理由で現役を続けているんだ。まだ優れていて、他人と争えるレベルにあると感じているし、そう感じている者なら引退すべきじゃない」
コメント
団結力がユベントスの強みであり
DNAだと思います。
何らかのきっかけがあれば。