「新生」ユベントス、アメリカ遠征初戦は2-0の快勝!
2022/07/23
Sports Brief
計22人がピッチへ
ビアンコネーリは今夏のメルカートでWGアンヘル・ディ・マリア、MFポール・ポグバを獲得。
昨冬のメルカートで獲得したDFフェデリコ・ガッティも夏に合流したユベントスは現在、アメリカで開催されている「サッカー・チャンピオンズ・ツアー」に参加している。
ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催されたチーバス戦は、2-0でビアンコネーリが勝利を収めた。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は今シーズン初の公式戦では4-3-1-2のシステムを選択。
GKにはヴォイチェフ・シュチェスニー、右サイドバックにフアン・クアドラード、CBにはガッティとSBダニーロを並べ、左サイドバックにSBアレックス・サンドロを配置。
中盤はアンカーにMFマヌエル・ロカテッリ、右のメッザーラにMFニコロ・ファジョーリ、左のメッザーラにポグバ、トレクァルティスタにはディ・マリア。
ツートップにはFWコジモ・マルコ・ダ・グラカとFWモイーズ・キーンを先発させる。
開始10分、ガッティがCKで競り勝つと、ヘディングシュートはポスト直撃。
このボールにダ・グラカが素早く反応し、豪快に蹴り込み先制点を奪取する。
その後も攻め立てるユベントスは33分、ファジョーリが豪快なロングシュートをみせるがボールはわずかに枠を捉えることができない。
前半はU-23ユベントスに所属するダ・グラカの得点のみとなり、1-0で折り返す。
コメント
後半は総入れ替えで内容仕方ないとして、
やはりブレーメルの狭い所を通すパス技術は、
デリフトがユーベに来て成長しきれなかったフィード能力の部分であり、期待が膨らみます。
後半は悲惨な出来だったけど、まあしょうがないか。
ユベントスのu-23のレベルを知れたってことで!
ディマリアとポグバはやっぱり凄いね
LWが物足りない
デパイ獲れないかな
2人だけ明らかに格が違いましたね。やはりボールを持てるしダイレクトの精度高い選手が複数いて、やっと戦術云々の話になるんでしょうね。
今シーズンはフルタイム見ても楽しめそう。
デパイよりコスティッチ
コスティッチは出さないとフランクフルト側が明言しています。
しかしどのみちWGはトップレベルの選手が最低一人は必要ですね。キエーザが戻って来てからも、ターンオーバーや怪我人が出た時の為にも。
キエーザかディマリアが欠場した場合に次にくるのがキーンとかでは戦力ダウンも甚だしいです。
デパイ左も真ん中も出来て良さそうですよね
水曜日のバルセロナ戦でアッレグリやフロント陣の目に留まってほしいです