今シーズン欠場はわずか2試合

ビアンコネーリは今夏のメルカートで左SBの補強が確実視されている。

長年ユベントスの左サイドを支えたSBアレックス・サンドロ（31）は、今シーズン終了後に「チームを離れる可能性が高い」とささやかれている。

SBルカ・ペッレグリーニ（23）に「懸ける」ともされる一方でアトレティコ・マドリードのSBレナン・ロディ（24）。

チェルシーに所属するが、今シーズンはローン移籍でリヨンで戦うSBエメルソン・パルミエリ（27）にも目を光らせる。

ビアンコネーリのスカウト陣は、これまで名前が浮上してこなかった、“原石”に目を光らせているようだ。

イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』など多数メディアは22日、ホッフェンハイムのSBダヴィド・ラウム（24）の動向をユベントスが注視していることを報じた。