左SBの補強を考えるユベントス、ホッフェンハイムのラウムを注視か
2022/04/23
Stopandgoal
『Nicolò Schira』などは「ユベントスはラウムの動向を注視している」と報じ、水面下での動きを主張する。
このドイツ代表SBは今シーズンの全公式戦で欠場したのはわずか2試合のようだ。
累積での出場停止と足首の怪我の2試合となっており、来シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)を狙う現在ブンデスリーガ8位のチームを支えている。
ポジションは左SBが本職のようだが、左MFもこなせるポテンシャルを持ち、右MFでの出場経験もあるようだ。
ドイツメディア『transfermarkt』などによれば、ラウムの市場価値は“右肩上がり”の評価をされており、ドイツの強豪クラブも目を光らせていることを強調。
ホッフェンハイムの背番号「17」は今年の1月に2026年まで契約を更新したようだが、それでもユベントスは獲得を考えるのだろうか。