ユベントス、ディバラの「後釜」として多数のイタリア人アタッカーに注目か
2022/03/23
Calcioline
ベラルディ獲得再燃の可能性
ビアンコネーリはFWパウロ・ディバラ(29)の「後釜」確保に向け、動かなけれはならない。
マウリツィオ・アッリバベーネCEO(最高経営責任者)が言及したように「試合への将来性」が争点となりそうだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数ジャーナリストは22日は、ユベントスの首脳陣が多数の若くイタリア人アタッカーの動向を注視していることを伝えている。
同紙などは「ユベントスは今夏のメルカートで、若く有能なイタリア人アタッカーの獲得を急ぐだろう」
「MFニコロ・ザニオーロ(22)に熱い視線をおくっているが、コンディションに細心の注意を払わなければならない」
「移籍金も安価になることは考えにくい。その一方で友好関係にあるサッスオーロと今夏も『膝を突き合わせる』可能性がある」
「ユベントスはかねてよりFWジャコモ・ラスパドーリ(22)を獲得リストに加えていたが、FWドメニコ・ベラルディ(27)も加える可能性が出てきた」
「かつてビアンコネーリから獲得を持ちかけられたが、サッスオーロに留まったイタリア代表FWにふたたびアタックするかもしれない」と主張した。
ディバラの後釜には誰が「収まる」のか。ユベントスらしい補強を期待したいところだ。
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コメント
ベラルディは先日の北マケドニア戦での外しっぷりを見ると、全く必要性を感じられない。
ユーベに来てもせいぜいベルナルデスキみたいになるだけ。
ベラルディは先日の北マケドニア戦の外しっぷりを見ると、全く必要性が感じられない。
ユーベに来てもベルナルデスキみたいになりそう。
もうちょい大物取って欲しいところだが
ザニオーロよりもはるかに良い補強になると思う。
アッレグリのサッカーは個々の判断に頼る面がかなり大きいからこそ、若手よりも経験を積んでいるベラルディの方が良い。
27歳で欧州の経験も無いが、今期は既に14G11A決めている選手。若手への賭けでは無く、堅実な補強になる。