セリエA11試合負けなしのユベントス、アタランタ戦後のデータを紹介「ディバラは…」
2022/02/15
tuttosport
ディバラがユベントスでセリエA200試合出場を達成
土壇場で決めたダニーロのゴールにより1-1とし、4位を争うアタランタから重要な勝ち点1をもぎとったビアンコネーリ。
この結果、前回対戦でラ・デア(アタランタの愛称)に敗れて以来セリエAで11試合無敗のユベントスは14日、この試合で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、パウロ・ディバラのアシストから91分37秒に決めたダニーロの同点弾に関するデータだ。
このゴールは、昨年1月3日に行われたウディネーゼ戦で92分50秒に同SBのアシストからラ・ホヤ(ディバラの愛称)がゴールを決めて以来最も遅い時間に記録した得点となった。
次に、このアルゼンチン人FWは、ユベントスでセリエA200試合出場を達成。
また、ディバラは2015/16シーズン以降、同コンペテイションで最も出場数が多いユベントスのジョカトーレとなっている。
そんな中、ドゥシャン・ヴラホヴィッチが、初めてセリエA通算100試合出場を果たした2000年生まれのFWとなった。
そして、この22歳のFWは、この試合で、1試合において自己最多となる7本のシュートを記録(昨年12月11日に行われたサレルニターナ戦でも7本を記録)。
最後にユベントスは、2022年に行われたセリエAで喫した5失点の内、エリア外から放たれたシュートにより3失点している。
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