元ユベントスのブッフォン、近年の古巣の現状に苦言「C・ロナウドの存在がチームを…」
2021/12/25
teamtalk
「2017年にCL決勝まで進んだグループには…」
昨シーズンを最後にユベントスでのキャリアを締め括ったGKジャンルイジ・ブッフォン 。
現在はプロキャリアをスタートさせたパルマでプレーするこの43歳の“生ける伝説”が、近年の古巣について自身の見解を述べている。
イタリア『TUTTO SPORT』などの複数紙が23日、アメリカのスポーツメディア『TUDN』のインタビューに応じた同選手の言葉を伝えた。
ビアンコネーリのユニフォームで2シーズンに渡り、ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドと共に戦ったブッフォン。
同選手は、偉大なるバロンドーラーの存在がチームに与えた影響は大きかったと話す。
「ユベントスには、クリスティアーノが来た初年度、つまり私がパリ・サンジェルマンにいたシーズンにチャンピオンズリーグを制するチャンスがあった」
「私には、そのタイミングでチームに何が起きたのかは分からないよ」
「私が復帰してからの2年間は、クリスティアーノと一緒に仕事をして共に上手くやっていた。ただ、ユベントスはチームのDNAを失ってしまったとも思っている」
コメント
Cロナの移籍は成功だと思う。十分な数のゴールを決めていたし。
ただフロントがCロナを獲得したくらいでCL優勝出来ると思ってたのかが気になる。
少なくともユベントスの世間における認知度は上がったと思うよ
競争というけど前線の他の選手がロナウドを押しのけられるようなパフォーマンス見せてたとは思えないんだが(せいぜいサッリ時代前半戦のイグアインとディバラが2人とも揃って好調だった時期ぐらい)
揃いも揃ってスペだったり波があったりで安定しない中で頑丈で怪我せずに出れば一定の結果を一番残し続けてくれていたのはロナウドだったぞ
ロナウドのユーベ移籍:成功(失敗では無い)
ユーベのロナウド獲得:失敗(成功では無い)
だったのだと思ってる。もちろん今だからこそなんとでも言えるし、コロナが無ければ、とかたらればは山程あるし。
でもまぁ、ヨーロッパの頂点はまだまだ先だった、てことなんでしょうね。少なくとも、バロンドーラー”だけ“が足りないのではなかった。
ロナウドもレアルに残っていればもう2回くらいバロンドール取れたかもしれないし、もっとタイトルも取れたと思うから、ロナウドのユーベ移籍が成功だったとは言えないと思う。
まぁ本当にどうだったかはだったかはロナウドにしかわからないと思うけど
今のユーベにはロナウドは見合わない存在だったという事なのだろう
うーん。ちょっと違う
ていうか、全然違う。
ロナウドは特別な選手だけど、やっぱり獲得は失敗だったな