アタランタ戦終了後、デ・リフトがユベントスのティフォージの下へ「挨拶」を促す
2021/11/29
Corriere dello Sport
「5人には罵声ではなく、温かい拍手がおくられた」
今シーズンのビアンコネーリにとってアリアンツ・スタジアムでの試合は、「アドバンテージ」になっていないのもしれない。
ユベンティーニが駆けつけ、高い勝率を誇ったことから「要塞」とも称されたが、近年は黒星が目立つようになった。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督を迎えた今シーズンは、すでに3敗目を喫し「要塞」とはほど遠い存在となっている。
アタランタ戦後、DFマタイス・デ・リフトの呼びかけで4人の選手たちを集め、ユベントスのティフォージが待つゴール裏へ挨拶に行ったようだ。
イタリア紙『Corriere dello Sport』など多数メディアは28日、オランダ代表DFの行動を伝えている。
同紙などは「27日のアタランタ戦は、75%の入場規制があったものの今シーズン初めてチケットが完売された一戦だった」
コメント
デ・リフトよ・・・
ちょっと胸を打つものがありますね。
ユーベ3年目、22歳とは思えぬ風格と貫禄。
そのキャプテンシーは大切にしてほしいです。
これからもユーベで。
デリフトを褒める記事だけど、応じなかった4人以外はどういうつもりなのかが気になる
出場してないメンバーや怪我で交代したメンバーは仕方ないとしても