アタランタ戦終了後、デ・リフトがユベントスのティフォージの下へ「挨拶」を促す
2021/11/29
Footballnews24.it
「敗戦に終わったがデ・リフトはチームメイトに『ティフォージへの挨拶』を呼びかけた」
「WGフアン・クアドラード、FWパウロ・ディバラ、GKヴォイチェフ・シュチェスニー、DFレオナルド・ボヌッチがそれに応じた」
「この行動にティフォージは怒号や罵声を浴びせることなく、温かい拍手をおくった。5人の選手たちは頭を下げロッカールームに戻った」と報じた。
チェルシー戦終了後もデ・リフトとディバラ、ボヌッチとDFコニ・デ・ウィンテルがロンドンへ渡ったティフォージに挨拶をおこなっている。
この行動は、かつてはアレッサンドロ・デル・ピエロ氏、近年ではGKジャンルイジ・ブッフォンやクラウディオ・マルキージオ氏がつねにおこなってきたものだ。
その当時はアヤックスにいたオランダ代表DFだが、ビアンコネーリへ加入から3年目。
デ・リフトの体内には、すでにユベントスの“血”が流れているのかもしれない。
コメント
デ・リフトよ・・・
ちょっと胸を打つものがありますね。
ユーベ3年目、22歳とは思えぬ風格と貫禄。
そのキャプテンシーは大切にしてほしいです。
これからもユーベで。
デリフトを褒める記事だけど、応じなかった4人以外はどういうつもりなのかが気になる
出場してないメンバーや怪我で交代したメンバーは仕方ないとしても