インテル戦ドローにユベントス指揮官「重要な勝ち点1。キエーザを先発から外したのは…」
2021/10/26
footdata
「キエーザは、ゴールに近い位置でプレーする方が優れたパフォーマンスを発揮する」
現地時間24日にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでセリエA第9節インテル戦が開催され、アウェイに乗り込んだユベントスは1-1で引き分けた。
FWエディン・ジェコのゴールでリードされるも、途中出場したパウロ・ディバラがしっかりとPKを決め、敗北を避けることに成功したビアンコネーリ。
これを受け、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「重要な勝ち点1を手にした」と満足感を語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、試合後に応じたイギリスメディア『DAZN』のインタビュー、及び記者会見で話した同指揮官のコメントを伝えている。
「素晴らしいパフォーマンスをして呼び込んだこの引き分けはとても重要なものだ。パフォーマンスは、後半になってさらに良くなったよ」
「ゴールが決まる前には、(ウェストン・)マッケニーがシュートで終わらなかったプレーが2、3回あったが、そういう状況ではもっと上手くやる必要があった」
「他にも、(ロドリゴ・)ベンタンクールが確実にゴールを決めれた場面で(マヌエル・)ロカテッリがそれを邪魔した状況もあったね」