元ミランSDのブライダ氏「アッレグリはユベントスに最適な監督。アルトゥールは…」
2021/07/15
calcionews24
「ザニマッキアの交渉はすぐに成立した」
長年に渡ってミランでスポーツディレクター(SD)を務め、そして、その後バルセロナでもSDに就任したアリエド・ブライダ氏。
現在は、セリエBのクレモネーゼでゼネラルマネジャー(GM)を務めているその元ミランの大物幹部が、ビアンコネーリに関する様々なテーマについて口を開いた。
イタリアメディア『Tuttojuve』が13日、同メディアのインタビューに応じたブライダGMのコメントを伝えている。
昨シーズンには、ユベントスU-23から23歳のDFルカ・コッコロを期限付きで獲得したクレモネーゼ。
そのロンバルディアのクラブは先週、新シーズンに向けた補強選手として、サラゴサで経験を積んだばかりのFWルカ・ザニマッキアを1年間の期限付きレンタルで獲得した。
そのことについて、ブライダGMは次のように満足感を示している。
「ザニマッキアは、非常に素早く、足元の技術に優れた将来性のある若いジョカトーレだ」