サッスオーロのラスパドーリ、ユベントスの“宝石”に感謝「まさに本物の紳士だった」
2021/06/04
sportmediaset
「ボヌッチはロナウドのユニフォームを持ってきてくれた」
サッスオーロに所属するイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリが、ビアンコネーリの選手たちとの思い出を語った。
イタリアメディア『Cronache di Spogliatoio』が3日、同FWのコメントを伝えている。
ラスパドーリは、今季サッスオーロでキャプテンマークをも巻いた弱冠21歳のアタッカンテだ。
先日、EURO2020に臨むイタリア代表の最終メンバーに選出された同FWは、過去に行われたユベントス戦について言及。
そこで、まずは“ラ・ホヤ(宝石の意)”の愛称で知られるパウロ・ディバラとの思い出話について明かした。
「ディバラは、まさに本物の紳士だったよ」
「僕は、ピッチの外では世界で最も控え目な男となるけれど、一度スパイクを履いてピッチに入ると全く別の人間へと変身する男なんだ」
「だから、試合で対戦したカンピオーネ(一流選手の意)にユニフォームを求めることも平気だよ。僕は意志が強い人間だからね」
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「それに、ボヌッチもものすごく親切な態度で僕に接してくれたよ」
でもボヌッチのユニホームはいらなかったラスパドーリw
これはボヌッチの株が上がるな