ユベントス、アタランタのゴセンスに再び熱視線。交渉のカギを握るのは…
2021/04/15
sportsmole
ロメロとぺリンを取引に盛り込むか
ユベントスは、昨夏のメルカートで獲得を狙っていたとされるアタランタのMFロビン・ゴセンス(26)の獲得に再び挑戦する可能性があるようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が14日、その詳細について報じている。
今年発売された自身の自伝の中で、ユベントス戦後にクリスティアーノ・ロナウドにユニフォームを求めたものの、断られて恥ずかしい思いをしたことを明かしたゴセンス。
同MFは先日、チームメートからこのバロンドーラーのシャツをプレゼントされてからかわれたが、来季にはこの背番号「7」とビアンコネーリで一緒にプレーする可能性があるようだ。
ユベントスは現在、1億ユーロとも言われるキャピタルゲインを生み出すために売却の対象となっているアレックス・サンドロの後釜を探しているとみられている。
その候補として現在様々なジョカトーレの名前が噂されているが、クラブは、昨夏の移籍市場で獲得を狙っていたとされるゴセンスの獲得に再び乗り出す可能性があるようだ。
とはいえ、アタランタがこのドイツ代表SBの売却に要求しているとされる金額は約4000万ユーロ。
コメント
ロメロもったいないな
ゴセンスとどっちが欲しいかと言われれば、そらゴセンスではあるが…