C・ロナウドが尽力! ポルトガル代表、ユベントスの本拠地と練習場が利用可能に
2021/03/18
dailysabah
ポルトガル代表はW杯欧州予選第1節でアゼルバイジャン代表と対戦
来週頭からスタートするインターナショナルウイーク。
ビアンコネーリのFWクリスティアーノ・ロナウドは、ポルトガル代表から招集を受けている。
このバロンドーラーは、新型コロナウイルスの影響で母国開催が不可能になったことを受けて、もう1つの“ホーム”、つまりトリノで実施できるよう率先して働きかけたようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は17日、同代表がアリアンツ・スタジアムとユベントスの練習場“コンティナッサ”を利用することになった経緯について報じている。
2022FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選第1節で、ホームにアゼルバイジャン代表を迎えるポルトガル代表。
しかし、新型コロナウイルス対策の移動制限により、当初予定されていたリスボンでの開催が不可能に。
このため、ポルトガルサッカー連盟は、同国ではない別の国に開催地を見つけざるを得なくなった。
これを受けて立ち上がったのが、ロナウドだという。
コメント
こいうのはいいっすよね。
コロナだから起こった良い話。
人間もコロナを利用しちゃえばいい。
気持ちや心は「密」だっていい。