C・ロナウドが尽力! ポルトガル代表、ユベントスの本拠地と練習場が利用可能に
2021/03/18
tuttosport
この背番号「7」は、“ホーム”であるアリアンツ・スタジアムでの開催を後押し。
そして、開催地が決定すると、コンティナッサでも練習ができるようクラブに使用許可を求めたようだ。
そこで、クラブはこの要求を承諾。
この結果、アゼルバイジャン代表も、ユベントスの女子チームやユースチームが使用するヴィノーヴォの練習場でトレーニングを実施することが可能になったという。
こうしたクラブの全面的な協力に感謝したこのポルトガル代表主将は、クラブ幹部に対してその気持ちを伝えたようだ。
また、アンドレア・ピルロ率いるビアンコネーリがこの影響を受けることはないという。
チームには、21日に行われるベネヴェント戦後から3日間のオフが与えられる見込みだとし、木曜日の午後からトレーニングが再開されるだろうと報じられている。
無観客の中で行われるものの、機転を利かして巧く“ホーム”で母国の代表戦を準備することに成功したロナウド。
1試合とはいえ、移動する必要がなくなったことは大きな利点と言えそうだ。
コメント
こいうのはいいっすよね。
コロナだから起こった良い話。
人間もコロナを利用しちゃえばいい。
気持ちや心は「密」だっていい。