ユベントスDFデ・リフト、アヤックス時代の過去を告白「僕の模範だったのは…」
2021/02/25
sport.sky
「ボヌッチとキエッリーニから“ゲームビジョン”と“マークの仕方”を学びたい」
昨シーズンの終了後に負傷した右肩を手術したため、今シーズンは出遅れてしまったDFマタイス・デ・リフト。
そして現在、その後に感染した新型コロナウイルスからも回復し、本来のコンディションを取り戻したこの21歳のオランダ人DFが、過去も含め様々なテーマについて語った。
イギリスメディア『Sky Sport』が24日、インタビューに応じたビアンコネーリの背番号「4」のコメントを伝えている。
「フィジカルコンディションは良いね。前よりも体が強くなったし、素早くなった。それに、セリエAで戦術的にも多くのことを学んだよ」
このように口を開いたデ・リフトは、チームの先輩であるレオナルド・ボヌッチとジョルジョ・キエッリーニを称賛。
そして、その2人から“ゲームビジョン”と“マークの仕方”を学びたいと述べ、自身の今後の目標について語った。
「アヤックスでは相手をマンマークしていたけれど、ここイタリアではゾーンで守ることが多い。これも僕の成長に役立っているね」
「今はどのチームメートのことも知っているし、より快適にプレーできている。でも、まだまだ改善していきたいことはたくさんあるんだ」
コメント
ユベンティーノとしては学ぶだけ学んで巣立っていかないで欲しいのが本音。バンディエラになってくれないかなぁ。
もうすでにキャプテンシーを発揮しつつある。ユヴェントスでキャプテンマークを腕につける姿を見たい。