ユベントスDFデ・リフト、アヤックス時代の過去を告白「僕の模範だったのは…」
2021/02/25
tuttosport
「たとえば、ボヌッチはゲームビジョンがとても優れているジョカトーレだよ」
「ボールの扱い方がとても上手いし、ロングパスもショートパスも上手い。これは僕が学ばなければいけないことだね」
「一方で、キエッリーニからはマークの仕方を学びたいよ。エリア内で彼ほど優れたジョカトーレを僕はこれまでに見たことがない」
「彼にはいつも『君の頭には磁石がついているね』と言ってるよ。だっていつも適切な場所にいるからね。信じられないよ」
そして、自身が育ったオランダのアヤックスでは、現在の指揮官であるアンドレア・ピルロを手本としていたことも明かしている。
「アヤックスでは、14歳になるまで中盤でプレーしていたんだ。レジスタとしてね」
「その時に僕がモデルとしていたのが、バルセロナの(セルヒオ・)ブスケツと(アンドレア・)ピルロの2人なんだ」
「ピルロのプレー集はたくさん見たよ。彼のプレースタイルは好きだったし、僕にとって偉大な模範だった」
コメント
ユベンティーノとしては学ぶだけ学んで巣立っていかないで欲しいのが本音。バンディエラになってくれないかなぁ。
もうすでにキャプテンシーを発揮しつつある。ユヴェントスでキャプテンマークを腕につける姿を見たい。