ユベントス、マルセイユで今季CLデビューした20歳の新星WGを獲得へ
2021/01/26
francefootball
メディカルチェックは水曜日か
今冬のメルカートでは、トップチームに関してほとんど補強の動きを見せていないユベントス。
その一方で、若手有望株の確保に余念がないビアンコネーリは、マルセイユから20歳のWGマルレー・アケを獲得しようとしているようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が25日、交渉の詳細について報じている。
ユベントスとマルセイユが、それぞれのクラブに所属する有望な若手のトレードに向けて交渉を開始したようだ。
対象となっているのは、ユベントスのプリマヴェーラに所属する18歳のMFフランコ・トンギャとアケで、ロマーノ氏によると、交渉はすでに成立間近の状況だという。
また、イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』は、契約期間は4年半となる見込みで、このフランス人WGは水曜日にトリノでメディカルチェックを受ける予定だと報じている。
2019年9月29日にトップチームデビューを果たしたアケは、今季これまで公式戦13試合に出場。
また、今シーズンにはチャンピオンズリーグデビューをも果たし、グループステージで4試合に出場している。
ドリブルを得意をするアケ。無事交渉が成立し、ユベントスのジョカトーレとなることができるだろうか。期待して待ちたいところだ。
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コメント
フェデとお別れなのかなーと勘ぐってしまいますね
CLに4試合出場している選手をどこに置くの?
トップチームは登録枠開いていないし、WGは必要ない。
Bチームで納得しているの?
そして僕もトンギャ放出は反対です。
トンギャも行ってしまうのですね。。
今季は02年生まれの逸材たちも放出され始めてますが、自クラブどころか協会内育成選手すら少なくなってきた現状、大丈夫なのでしょうか。
まあ、トンギャにはそのうち戻ってきて欲しいですね。