ピルロ、ウディネーゼ戦で得点を決めたディバラに「我々はお互いを必要としている」
2021/01/04
blackwhitereadallover
「最高のユベントスではなかった」
現地時間3日、セリエA第15節ウディネーゼ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが4-1で勝利を収めた。
クリスティアーノ・ロナウド、フェデリコ・キエーザ、そしてパウロ・ディバラと、役者が揃ってゴールを決めたビアンコネーリ。
指揮官のアンドレア・ピルロは、中でも、怪我をしたアルバロ・モラタに変わって出場したディバラに対して「我々はお互いを必要としている」と満足感を示した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が試合後、イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じたビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
前節に敗れたフィオレンティーナ戦の悪夢を見事に払拭する形で新年初戦を白星で飾ったビアンコネーリ。
勝利を飾って名誉挽回する必要があったイタリア王者だが、ピルロは「最高のユベントスではなく、少し臆病だった」と述べ、この試合を分析した。
「前節に酷い敗戦をしていたから、最高のユベントスではなかった」
「最初は少し臆病だったし、特に相手の素早い2トップが裏を狙って来ることに少し恐れていたよ」
「とはいっても、彼らがこのような試合をしにここへやって来ることは分かっていたことだ」
コメント
次節、アウェイのミラン戦。
ここだな。
ここが最大のポイントだ。