ユベントスの主将を任されたクアドラード、アームバンドを巻いたことに「誇りに思う」
2020/11/22
Futbolete
「すべての試合を決勝戦のように…」
ユベントスは現地時間21日、セリエA第8節でカリアリと対戦。
ホームのアリアンツ・スタジアムで行われたこの一戦は、FWクリスティアーノ・ロナウドのドッピエッタが決まって2-0と快勝。
インターナショナルブレイク明けの難しいゲームで、見事勝ち点「3」を手にした。
この試合、フル出場を果たしたSBファン・クアドラードはゲームのあと、イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応答。
試合を振り返りつつ、チームのパフォーマンスやスタイルについて言及した。
クアドラードは「幸せだよ。中断明けの試合というのはいつだって難しいものだからね」
「だけど今日のチームからは、結果をつかみ取るための決意が感じ取れた」とこの勝利を喜んだ。
つづけて「ポゼッションと相手へのプレッシングを維持できれば、僕らはもっと前線でプレーできるし、ボールを扱える」
「それこそが監督の望んでいる形だしね。いま、僕たちは自分たちのフットボールを楽しんでいるよ」
「(アンドレア・)ピルロ? 彼はボール保持を楽しむこと、いい形でストライカーにボールを渡すことを求めている」
コメント
やっぱアッレグリは有能だったよな。
またユーヴェを率いてくれる日が来るといいな
クアドラードもそろそろ周りを引っ張っていい年齢、在籍年数だしね。
クアドラードをボックストゥボックスで
使えるようにしたのはアッレグリだったから
ほんとにありがたい。
アッレグリの財産のひとつですよ。