ユベントスの主将を任されたクアドラード、アームバンドを巻いたことに「誇りに思う」
2020/11/22
AS Colombia
「だんだんとそれも出来るようになってきていると思うんだ」
「新しく入った選手もいるけど、僕らはみんな新しい監督のスタイルに慣れてきているよ」と話し、チームの成長に手応えを感じているようだ。
さらに、「一番重要なのは、上手くいかないときでも結果を残すことさ」
「僕らがやらなければいけないことは、すべてのゲームで決勝戦のようにプレーすることだよ」と語り、気を引き締めている。
またクアドラードにとって同試合は、スタートからアームバンドを巻いたはじめてのゲームとなったようだ。
これに関しては「ここに来て、ユベントスをホームと感じるようになってから何年も経ったけど、キャプテンマークを巻けたことをとても誇りに思う」
「ピッチの内外で、僕はリーダーになろうとしているけど、このチームにはカピターノがたくさんいるんだ」
「そしてその全員が、チームに貢献しているんだよ」と喜びを語る一方で、チームメイトへの賛辞も忘れない謙虚さを見せている。
24日にはUEFAチャンピオンズリーグ・フェレンツヴァローシュ戦を控えるビアンコネーリだが、この勝利を足がかりにさらなる躍進を期待したい。
コメント
やっぱアッレグリは有能だったよな。
またユーヴェを率いてくれる日が来るといいな
クアドラードもそろそろ周りを引っ張っていい年齢、在籍年数だしね。
クアドラードをボックストゥボックスで
使えるようにしたのはアッレグリだったから
ほんとにありがたい。
アッレグリの財産のひとつですよ。