【JJパジェッレ】セリエA第33節 サッスオーロ対ユベントス
2020/07/17
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
連続ゴール中のCR7は沈黙…2点先行も勝利つかめず
ユベントスは現地時間15日、セリエA第33節にサッスオーロと対戦。
試合は、開始早々5分にユベントスがダニーロのゴールで幸先よく先制点を上げる。
さらにミラレム・ピアニッチの絶妙なパスを受けたゴンサロ・イグアインが追加点。イタリア王者が、わずか12分でリードを2点に広げた。
しかし、それでも勝ち切れないのがここ数試合のユベントス。
29分にサッスオーロのフィリップ・ジュリッチにゴールを許すと、後半の51分にはドメニコ・ベラルディに直接FKを沈められ同点。
その後も相手の勢いを抑えられないまま、フランチェスコ・カプートに逆転のゴールを決められた。
そこからパウロ・ディバラ、アドリアン・ラビオ、ドウグラス・コスタと交代枠を使い反撃を試みたユベントスは64分、CKのチャンスにアレックス・サンドロが頭で決めて試合を振り出しに戻す。
そこから両者ともに勝利を目指すも得点は生まれず、3-3で試合終了を迎えた。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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