仏紙「ユベントスはラビオに見切りをつけた。彼自身はパリでともに戦った…」
2020/05/16
Daily Express
「プロデビューさせてくれたアンチェロッティの下でのプレーを好んでいる」
ビアンコネーリのMFアドリアン・ラビオ(25)は、トリノ入りが遅れ、今後の契約が不透明になっている。
今シーズン限りでの放出が囁かれているが、このフランス代表MFの母国では新たな移籍先を主張し始めている。
フランス紙『L’Equipe』は15日、ラビオは今シーズン終了後にカルロ・アンチェロッティが指揮するエバートンへの移籍を報じた。
同紙は「ユベントスはラビオに見切りをつけた」と銘打つ。
「そもそもイタリア王者は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリヨン戦1stレグでのラビオのプレーに納得していなかった」