仏紙「ユベントスはラビオに見切りをつけた。彼自身はパリでともに戦った…」
2020/05/16
The Boot Room
「だが、ラビオ自身はパリ・サンジェルマン(PSG)時代に弱冠17歳でプロデビューさせてくれた、アンチェロッティの下でのプレーを好んでいる」と締めくくった。
ラビオはビアンコネーリに加わる前にPSGで戦力外の扱いを受け、半年間プレーする機会を失っていたのは周知のとおりだ。
それでもマウリツィオ・サッリの下、ふたたび輝きを取り戻したが、ここまで24試合に出場したが得点とアシストを記録していないのが現状だ。
シーズンが再開されれば、ラビオにとって必ず名誉挽回の機会が訪れるだろう。
ユベントスの首脳陣は、そのプレーを注意深くみつめる日々がつづきそうだ。