レアル・マドリー、元ユベントス指揮官の招へいも視野に? ジダンの去就は…
2020/03/11
corrieredellosport.it
時を経てモッジの仮説が的中か?
レアル・マドリーの指揮官ジネディーヌ・ジダンは先日、ベティス戦の前日記者会見の席で、「誰からもコンタクトは受けていないよ」とユベントス行きの噂を否定した。
しかし、“ブランコス(レアル・マドリーの愛称)”は水面下で、次期監督の確保に動いている模様だ。スペイン紙『MARCA』が9日、その現状を伝えた。
レアル・マドリーと2022年まで契約期間を残しているジダンだが、今季終了後にクラブを離れるとの噂がしきりに囁かれている。
そんな周囲の予想を助長しているのが、後釜となる監督候補の名前だ。
同紙によると、レアル・マドリーは元トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督に強い興味を示しており、クラブの関係者がすでにコンタクトを取っていると見られる。
また、同監督は来季から仕事に復帰するとの意思を固めているとされ、日々その行き先に注目が集まっている。
コメント
なるほど。
なんとも不気味な仮説だな。
信憑性も含めて。
一概に「飛ばし」とも言えなくなってきた。