ユベントスFWピアツァの去就で急展開! 最終日にベルギー強豪とクラブ間合意!
2020/01/31
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カリアリ行きは消滅
ビアンコネーリは、今冬のメルカート最終日に大詰めを迎えている。
周知のように、FWマルコ・ピアツァ(24)も市場に出ているジョカトーレのひとりだ。
このクロアチア人を巡っては、かねてからカルチョ界における“人気銘柄”として熱視線を送られる中、サルデーニャ行きの可能性が高まっていた。
しかし、今週に入ってカリアリがターゲットをPSVのMFガストン・ペレイラ(24)に切り替えたことにより、「クラブ間交渉は決裂に終わった」という見方が広まっていた。
その後、移籍先候補にサンプドリアやパルマが浮上したものの、イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間31日、「ピアツァは舞台をイタリア国外に移す」と報じる。
これによると、ユベントスはアンデルレヒトと1年半のレンタルという条件でクラブ間合意に達した模様。
また、この取引では買い取りオプションが付帯されないものとみられる。
さらに同紙は「ピアツァ本人もベルギーに向かうことを受け入れた」と伝えている。
今月にアリアンツ・スタジアムのピッチに立ち、「完全復活」へ重要なステップを踏んだピアツァ。
自身の行き先として紙面上にあがるクラブ名が二転三転とする中、月が変わるとともにカルチョの世界から離れることになるのだろうか。
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コメント
アンデルレヒトなら
ウイングもあるしな。
持ち味だせるといいね。
ユーベに後悔させるくらい活躍してほしい。