ユベントスで構想外のマンジュキッチ巡り新たな動きが… 今冬退団は既定路線か
2019/12/21
www.kicker.de
中東行きの可能性が再燃
ビアンコネーリ一行はスーペルコッパ・イタリアーナの開催地であるサウジアラビアへと向かったが、そこに背番号「17」の姿はない。
「サッリ・フットボール」において構想外となっているFWマリオ・マンジュキッチ(33)は今年9月にカタール行きに近づいたものの、破談に終わっている。
また同選手の移籍先候補として名前があがっていたマンチェスター・ユナイテッドも、すでにターゲットをFWアーリング・ハーランド(19)に切り替えている。
その中、イギリスメディア『Sky Sport Italia』は現地時間20日、マンジュキッチが舞台を中東に移す可能性が再燃していることを伝える。
これによると、今夏のメルカート期間につづきアル・ラーヤンが獲得に名乗りを挙げており、クラブ間交渉を再開している模様。
かねてからヨーロッパでのプレーを望んでいた本人も、今回の移籍については前向きに検討するものとみられる。
すでにクラブ側との合意により、全体トレーニングには参加していないマンジュキッチ。
昨シーズンまで多くのタイトルをユベントスにもたらした“功労者”であるが、現指揮官とは全く縁のないまま今冬でビアンコネーリのユニフォームを脱ぐことになりそうだ。
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コメント
むしろイグ&ロナウドのバックアッパーが居ないのでは?
コスタは怪我で役立たずだし