中盤を支えるマテュイディ「ユベントスには僕が全力を尽くすためのすべてがある」
2019/12/20
www.bianconerinews.eu
ビッグイヤー獲得を目標に
ビアンコネーリの“ダイナモ”は前任者マッシミリアーノ・アッレグリのみならず、マウリツィオ・サッリからの高い評価を受けている。
今シーズンもすでに開幕から4カ月が経つが、ユベントスは中盤や最終ラインで負傷者を抱えているほか、新戦力がようやく自身のクオリティを発揮し始めたところだ。
その中でもサンプドリア戦の前日記者会見における指揮官の言葉を借りると、MFブレーズ・マテュイディはチームのために多大な犠牲を払っている。
フランスメディア『RMC Sport』は現地時間19日、ビアンコネーリで充実した日々を送っている背番号「14」の言葉を伝えている。
「トリノにやって来て、僕のフットボールキャリアは前進し続けている」
「このクラブの組織、チームのやり方は僕に合っているよ」
また同選手の視線の先には、「欧州制覇」という明確な目標があるようだ。
「ユベントスには僕が全力を尽くすためのすべてがある。今、僕はチャンピオンズリーグ優勝への野心を持つことができているよ」
ウディネーゼ戦では試合途中からアームバンドを巻いたマテュイディ。
フランスでも同僚の関係にあったMFアドリアン・ラビオがチームにフィットしつつある中でも、中盤で重要な役割を担うことに変わりはない。
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