剛腕代理人ライオラ、ユベントスにオランダ代表FWの獲得を進言か
2019/11/14
tbrfootball.com
2024年夏までの長期契約残すが…
欧州の舞台で鮮烈なパフォーマンスを披露するCFアーリング・ハーランド(19)は、今や数多くのクラブから熱視線を集めている。
昨冬にコンタクトをとったビアンコネーリも引き続き同選手の動向を注視しているが、熾烈な争奪戦は避けられない見通しだ。
その中、イタリア紙『Corriere dello Sport』は現地時間13日、ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏がユベントスに新たな“提案”を行ったと主張する。
これによると、同氏はPSVアイントホーフェンに所属するFWドニエル・マレン(20)の獲得話を持ちかけている模様。
センターフォワードのみならず両翼もこなすこのヤングスターは、今季ここまで公式戦19試合に出場し16ゴールをマーク。
今年9月にはオランダ代表でデビューを飾っており、すでにおよそ5000万ユーロの価値があるものとみられる。
ただ、爆発的なスピードやドリブル突破を武器とするマレンは今夏に2024年までの新契約を締結したばかりだ。
ビアンコネーリはこの剛腕代理人とコンタクトをとる中、エールディビジでブレイクを果たしたタレントに今後アプローチを行うことはあるのだろうか。
category:
メルカート