過去８年間に渡ってリヴァプール所属に所属し、2013年に現役を引退したＦＷマイケル・オーウェン。
オーウェンは、2015年にリヴァプールとの契約満了を迎えつつも、未だに契約延長のサインを交わしていないスティーブン・ジェラード（３４歳）に関してコメントを残し、ジェラードの代役としてポグバが適正であると主張した。『BT Sport』に対し述べている。
「スティーブン・ジェラードも永遠の存在ではない。理想的な代役は、ユベントスにいるポール・ポグバのような選手になるだろう。彼は若く、そして特別な才能を持つ選手であり、中盤においては最高の選手の一人だ。」
なお、今季ポグバは2019年までユベントスとの契約を延長したものの、ＰＳＧやレアル・マドリード、マンチェスター・シティなど数々のビッグクラブから関心を寄せられている。