ユベントス副会長の息子がベルナルデスキへの批判に「彼に対して何の問題があるのか」
2019/11/12
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ミラン戦の途中交代で…
マウリツィオ・サッリは各々の選手の特徴を踏まえた上で、トレクァルティスタ(トップ下)を配するシステムを採用している。
その「10」番のポジションを務めるWGフェデリコ・ベルナルデスキについて、指揮官はダイナミックな動きを評価していた。
ただ、背番号「33」の攻撃面におけるパフォーマンスに対する不満の声は少なくない。
現地時間10日に行われたミラン戦では、同選手が61分にベンチへ退く際にアリアンツ・スタジアム内の一部からブーイングが起こっていた。
その中、イタリア紙『TUTTO SPORT』が現地時間11日、パベル・ネドベド副会長の息子がこれらの批判に対して憤りを覚えていることを報道。
パベルジュニアは自身の『Instagram』のストーリーにて「ベルナルデスキがブーイングを浴びていたが、(彼に対して)何の問題があるのか?」と同選手の写真とともに投稿している。
前線2枚をサポートするこのイタリア代表は守備で与えられたタスクを忠実に実行するなど、少なからずチームの勝利に貢献していることは確かだ。
この副会長の息子の一言には、ピッチに立っているジョカトーレに対して「敬意を払うべきだ」という意味も込められているにちがいない。
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コメント
ヴィオラ時代はこんな中途半端な選手になると思ってなかった
次世代の10番を背負うのはベルナルデスキとみんな期待してたが
10番とはかけ離れた選手になってしまった
アタッカーとしてはね。
シュートも入りそうなものではない
闇雲なのばっかだし。
守備力の方が高いのかな。
ベルナルデスキは悪くないとは思うけど、思ってた選手とは違う方向に成長してる感じがある。
さすがネドヴェドの息子さんですね