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C・ロナウドと交代したディバラが違いを生み出す

ユベントスは現地時間の10日、セリエA第12節でミランと対戦。

両クラブともに持ち味を発揮し、一進一退の攻防が繰り広げられる中で勝利を引き寄せたのはビアンコネーリの背番号「10」、パウロ・ディバラだった。

同選手は55分にクリスティアーノ・ロナウドとの交代でピッチに入ると、チームに新たな流れを作り出す。

中盤から前線に掛けて流動的な動きで攻撃にリズムを与えると、77分にゴンサロ・イグアインからのパスを受け、絶妙な切り返でDFをいなし、右足を振り抜いてミランゴールを破った。

このディバラの得点が決勝点となり、ユベントスが1-0とホームでのビッグマッチを制した。

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は6。15分以上のプレーで採点。

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