ユベントス、試合終了間際にC・ロナウドが劇的PK弾!
カピターノの先制弾も直後に失点…
セリエA第10節ジェノア戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが2-1で勝利を収めた。
前節引き分けたイタリア王者と、逆転勝利を収めたグリフォン(ジェノアの愛称)との一戦はボールが落ち着かない展開でスタートする。
チアゴ・モッタ監督に率いられたチームは丁寧にボールを繋ぎ、守備でも連動しビアンコネーロに攻撃を作らせない。
しかし17分、再三崩しにかかっていた右サイドからMFサミ・ケディラがクロス。中途半端になったボールはFWパウロ・ディバラの下へ。
このボールを胸でコントロールするとシュートを放つも、GKのファインセーブでかき出される。
チームの司令塔MFミラレム・ピアニッチを欠き、全体的に攻撃が単調になり、ポゼッションを高めることもできない。
それでも32分、FWクリスティアーノ・ロナウドにボールが渡るとカットインからシュートを狙うがGKがキャッチをみせる。
この試合、両チーム通じて初めてチャンスを作ったのはディバラだった。34分、強引なドリブルからシュートを放つもGKがまたしてもファインセーブをみせる。
重苦しい雰囲気があった試合展開に終止符を打ったのは、今シーズンの公式戦すべてに出場するDFレオナルド・ボヌッチだった。
ピアニッチに代わり、レジスタのポジションを任せられているMFロドリゴ・ベンタンクールのCKをGKの前で合わせ先制に成功する。
ジェノアは39分、今シーズンよりチームに加わり昨シーズンアヤックスの躍進を支えたMFラセ・シェーネがFKを放つもGKジャンルイジ・ブッフォンがファインセーブをみせる。
しかし40分、ビルドアップの際にLSBアレックス・サンドロのボール回しがひっかかりFWクリスチャン・クアメの下へ。
放ったシュートが自身の軸足に当たるアクシデントもあり、名手ブッフォンも完璧にタイミングを外され、無人のゴールに吸い込まれた。
前半のうちに勝ち越したいユベントスだったが、ジェノアはそれを許さず前半は1-1で折り返す。
コメント
Pkじゃないってサッカーのルール知らなそう。
もらいにいったのは事実だけど。
つか普通に足も蹴られてるぞ。
え、、ダイブやん、、。ロナウド好きだけどあれは確実にPKではない。勝ってもなんか残念だ。
もう一回見てみろって
実際に手はかかってるからファールにはなるしそういうのの貰い方のうまさもフットボールの一部、そしてクリロナの勝利への執念を見たよ
多分時間帯がギリギリじゃなかったらここまで色々と言われなかっただろうな
あれでPKはない。他サポに八百長と言われても仕方ない。今後のためにも引き分けでよかった試合。
ユニホームが昔のゼブラになってる。
差し色が蛍光緑なのが斬新です。
16-17のですか?
あれは肩から袖にかけてシマウマでしたよ。
ジェノアはかなり意識して中央に固まってましたね。こういう試合では、高い精度のドリブル、シュートが求められるから難しい。でもディバラの仕掛けはとても良かった。シュート精度は高めないといけないね。
また、チーム全体のメンタルに少し問題があるように思うね。モチベーションを保つのは簡単ではないけど、ハングリー精神やチャレンジ精神を試合でもっと出してほしい。勢いではインテルに少し劣っているから心配だ。
相手が中央を絶対に破らない守備してると決定力不足も相まって攻撃がほぼ機能しなくなる
各選手ポジションが特に2列目で被ったりよくなかったりで無駄に走らされてる
攻撃重視で相手守備陣に対して数的有利作れるポジションをとりたい選手とカウンターのリスク考えてポジションを後ろ目にとりたい選手とで、連携にズレが起きやすい
その割にはカウンターくらった時に準備が出来てないのかファールで止めるシーンが多すぎる
クアメの珍妙見事なゴールはどうやら意図的なシュートだったらしい?
今季崩された失点や局面は少ないって言うけど、なぜその少ないはずのワンチャンスをスーパーゴールでモノにされることが多いのか。油断?