ユベントス、試合終了間際にC・ロナウドが劇的PK弾!
2019/10/31
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試合終了間際に勝ち越し!
後半も攻めるユベントス、守るジェノアの構図は変わらない。しかし51分、試合が大きく動く。
ディバラに対し、執拗なマークをみせていたMFフランチェスコ・カッサータに2枚目のイエローカードが提示され、退場。
数的優位に立ったビアンコネーロは攻め込むも、勝ち越し点を奪うには至らない。
マウリツィオ・サッリは61分、MFブレーズ・マテュイディとケディラを下げMFアーロン・ラムジーとMFアドリアン・ラビオを投入。
試合を決めたいユベントスはゴール前で揺さぶるも、ジェノアも身をていして必死に守る展開がつづく。
絶好の好機が訪れたのは74分、ディバラのクロスにクリスティアーノが頭で合わせるも枠を捉えることができない。
圧倒的に攻め込むも、勝ち越し点を奪えない展開にサッリが動く。79分、FWフェデリコ・ベルナルデスキを下げWGドウグラス・コスタを投入する。
PA外からのシュートが目立つものの、ジェノアを脅かす攻撃をみせることのできないユベントス。
すると87分、ラビオが2枚目のイエローカードを提示され、退場。10対10の戦いを強いられる。
その後もRSBファン・クアドラードのクロスからクリスティアーノがネットを揺らすも、オフサイドの判定。
ピアニッチを欠き、攻撃のクオリティを落としたチームは引き分け濃厚に思われた94分、クリスティアーノが倒されPK獲得。
このPKをバロンドーラーが突き刺し、劇的な勝ち越しに成功する。その後は逃げ切ったビアンコネーロが「辛勝」を収めた。
▼試合結果
ユベントス 2-1 ジェノア
▼得点者
レオナルド・ボヌッチ 36’
クリスチャン・クアメ 40’
クリスティアーノ・ロナウド 96’
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
Pkじゃないってサッカーのルール知らなそう。
もらいにいったのは事実だけど。
つか普通に足も蹴られてるぞ。
え、、ダイブやん、、。ロナウド好きだけどあれは確実にPKではない。勝ってもなんか残念だ。
もう一回見てみろって
実際に手はかかってるからファールにはなるしそういうのの貰い方のうまさもフットボールの一部、そしてクリロナの勝利への執念を見たよ
多分時間帯がギリギリじゃなかったらここまで色々と言われなかっただろうな
あれでPKはない。他サポに八百長と言われても仕方ない。今後のためにも引き分けでよかった試合。
ユニホームが昔のゼブラになってる。
差し色が蛍光緑なのが斬新です。
16-17のですか?
あれは肩から袖にかけてシマウマでしたよ。
ジェノアはかなり意識して中央に固まってましたね。こういう試合では、高い精度のドリブル、シュートが求められるから難しい。でもディバラの仕掛けはとても良かった。シュート精度は高めないといけないね。
また、チーム全体のメンタルに少し問題があるように思うね。モチベーションを保つのは簡単ではないけど、ハングリー精神やチャレンジ精神を試合でもっと出してほしい。勢いではインテルに少し劣っているから心配だ。
相手が中央を絶対に破らない守備してると決定力不足も相まって攻撃がほぼ機能しなくなる
各選手ポジションが特に2列目で被ったりよくなかったりで無駄に走らされてる
攻撃重視で相手守備陣に対して数的有利作れるポジションをとりたい選手とカウンターのリスク考えてポジションを後ろ目にとりたい選手とで、連携にズレが起きやすい
その割にはカウンターくらった時に準備が出来てないのかファールで止めるシーンが多すぎる
クアメの珍妙見事なゴールはどうやら意図的なシュートだったらしい?
今季崩された失点や局面は少ないって言うけど、なぜその少ないはずのワンチャンスをスーパーゴールでモノにされることが多いのか。油断?