クーマン、ユベントスの新鋭CBを擁護「判断を下すのが早すぎる。彼はまだ20歳だ」
2019/09/04
90Min.in
「メディアは移籍を軽く考えすぎている」
現在オランダ代表を率いるロナルド・クーマンは現役時代、「ドリームチーム」と称されたバルセロナでありとあらゆるタイトル獲得に貢献した名DFだった。
ユベントスの新鋭CBマタイス・デ・リフトを高く評価するクーマンは、若い同胞DFへの批判に憤りを感じているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は3日、デ・リフトに対するオランダ代表監督のコメントを伝えている。
ユベントスの背番号「4」は、ナポリ戦において「3失点に関与した」とし、おおくの批判にさらされているのが現状だ。
そのことにクーマンは「デ・リフトに対するこの“誇大広告”は何だ? たしかにナポリ戦では(イルビング)ロサノに対して苦労していた」
「物事はうまくいかなかったが、彼に対するすべて判断が早すぎる。私のときもそうだった」
コメント
クーマンはあれ程優秀な選手だったのに監督としては成功出来なかった
クーマンのおっしゃるとおり。
「一人で試合を変えられるDF」とやらの
意味はちょっとよくわからないけど。
まだフットボーラーとしての
ピークを迎えてない
これからが楽しみな選手。
当面ユベントスに必要なCBはキエッロの代役なので対人が強くあってほしい。
代表に呼ばれたことでユベントスへの浸透に時間は使えないけど、ファン・ダイクから対人の極意を吸収する時間にしておくれ。
一人で試合を変えられるDFになる器だと思っているよ。