ユベントス、ペリンは国内移籍を希望…候補はミランとフィオレンティーナか?
2019/07/06
gazzetta.it
アッズーリとしてEURO出場を狙う
イタリアを代表する偉大なGKジャンルイジ・ブッフォン(41)がパリ・サンジェルマンでの冒険を終えユベントスに復帰を果たした。
その一方で、昨夏、ビアンコネーリの一員となったアッズーリのGKマッティア・ペリン(26)は移籍の方向へと向かっている。
2018/19シーズンのユベントスで第2GKとしてスクデット獲得に貢献した同選手だが、この1年間で公式戦への出場はわずかに9試合。
そこで、より多くの出場機会を求めてクラブに移籍を志願したことが伝えられている。
現在トリノで肩の治療を行なっているペリンの移籍先としては、イタリア国内でローマ、ミラン、フィオレンティーナ、国外ではポルトやベンフィカなどが候補として挙げられていた。
また選手本人はイタリア国内での移籍を希望していると言われている。
最近まではローマへの加入が注目されていたが、イタリアの首都を本拠地とするジャッロロッソはベティスに所属するスペイン代表GKパウ・ロペス(24)の獲得が濃厚となった。
そのことからも、残す候補はミランかフィオレンティーナに絞られた格好だ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は6日、ペリンは主力としてプレーする機会を得たうえで、イタリア代表GKとしてUEFA欧州選手権(EURO)への出場を狙っていると伝えている。
また仮に国外移籍を選ぶことになれば、レンタル移籍の線も考慮されると予想した。
現在、ペリンとしてはケガを回復させることが優先事項であり、移籍が決まるにはもう少し時間を要するだろう。
少なくとも本人は落ち着いて、ゴールマウスに立てるチームを選択するはずだ。
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コメント
ミラン?
さらに厳しくない⁇
あそこドンナルンマ売るんじゃないか。
EL辞退で多少軽減されたとか聞いたがffpをクリア出来るわけでないんでしょう。