C・ロナウド「ユベントス移籍は成功だった。クラブは本当の意味で僕を求めてくれた」
2018/10/30
BusinessDay Media
レアル・マドリー退団の経緯を告白
バロンドールはフランス誌『France Football』が、ヨーロッパにおける年間最優秀選手に贈られてきた賞である。
名称は2010年度より、FIFA(世界サッカー連盟)が選出する「FIFA最優秀選手賞」と統合され「FIFAバロンドール」として表彰されるようになっている。
同誌は29日、今夏レアル・マドリーからユベントスに移籍したFWクリスティアーノ(C)・ロナウドの独占インタビューを行った。
ビアンコネーロの背番号「7」は「ユベントス移籍は成功だった。クラブは本当の意味で僕を求めてくれたからね」と答える。
また「レアル・マドリーで多くのことを成し遂げることができた。そして、信じられないほどの瞬間もあった」
「僕はいつまでも、あの素晴らしいチームメイトとファンたちを覚えているだろう」と哀愁を口にする。
「しかし、僕はそこで9年間を過ごした。クラブを、環境を変えるときが来たんだ」と退団の経緯を話す。
その一番の理由は、クラブの会長フロレンティーノ・ペレスにあったようだ。クリスティアーノは「彼は僕のことをビジネスのための存在としか考えていなかった」
コメント
ペレス会長との関係が切ない
あんだけやっても認められなかったのか
敵の時は怖くて憎かったけど、味方になるとこんなに頼もしいのかって今シーズン何度も思った。既に大好きな選手だわ。