C・ロナウド「ユベントス移籍は成功だった。クラブは本当の意味で僕を求めてくれた」
2018/10/30
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「フロント陣は僕に未来を話し、現在を明白にしてくれた。感じたことのない愛情を示してくれたんだ」とユベントスの経営陣の対応を明かしている。
記者から「(ジネディーヌ)ジダンの退団は影響したのか」と問われると「それはない。彼が退任したことと移籍は関係ないよ」と明確にした。
今年度のバロンドールは、元同僚のMFルカ・モドリッチの獲得が有力視されている。
そのことについて問われると「僕はいつも言っていることだが『6回目のバロンドールを獲得することは強迫観念じゃない』というさ」
「もちろん、僕は6回目のバロンドールを勝ちとりたい。そう言わないのなら、嘘をつくことになるからね」
「僕は獲得のために働いているし、僕はその称号に値すると思う」と語気を強めている。
「ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド」の存在は、すでにユベンティーニの心の中で日を追うごとに大きくなっているはずだ。
実際ここまで公式戦12試合に出場し、7得点を決めている。クリスティアーノの得点のみで勝利した試合もある。
心身ともに充実しているバロンドーラーが見据える未来は、ユベントスとともにあることだろう。
コメント
ペレス会長との関係が切ない
あんだけやっても認められなかったのか
敵の時は怖くて憎かったけど、味方になるとこんなに頼もしいのかって今シーズン何度も思った。既に大好きな選手だわ。