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コープマイネルとユルディズの華麗なゴールで勝ち点3を奪取！ CL出場権確保へ前進

セリエA第32節が現地時間12日に行われ、ユベントスはホームでレッチェと対戦。

残留に向けてモチベーションを高める相手から前半に2点を奪い、2-1で試合を制した。

まず、開始2分にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチのパスを左ポケットで受けたトゥーン・コープマイネルスが、左足で冷静に決めてビアンコネーリが先制に成功。

さらに33分には、ケナン・ユルディズが背番号「10」としての才能を発揮。ケフラン・テュラムとのパス交換から最後はヴラホヴィッチの落としたボールを鮮やかに右足でゴール右隅に流し込み2-0に。

87分にレッチェのDFフェデリコ・バスキロットに頭でゴールを許したものの、最後まで1点のリードを守り切り必要な勝ち点3を獲得した。

【試合結果】
ユベントス 2-1 レッチェ

【得点者】
2’ コープマイネルス
33’ ユルディズ
87’ バスキロット

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

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ユベントス 【6.5】
スタートから勢いのある攻撃で前半に2点のリードを奪取。終盤の失点で多少混乱したものの、無事に勝ち点3を獲得している。トゥドール監督の下、2勝1分でCL出場権に再浮上。このままの調子を維持できるか。見てみよう。

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